'The Lees of Happiness'―日々の備忘録

映画、音楽、本の個人的感想を備忘録もかねて綴っていきます。ブログタイトルは好きな短編から拝借

John KeatsのOdeに感じるもの

ブログを書こうと意気込んだのは、驚くことにもうずいぶん前の話だった。 6月に一度記事を書いたくらいで満足していた辺り、私の継続力のなさが垣間見れる。 そんな話はさておき、今日は少しだけJohn Keatsのオードに少しだけ話の焦点を当てよう。 イギリス…

フィッツジェラルド「残り火」('The Lees of Hapiness', 1922)について

ブログの最初の記事は何について書こうかと思ったとき、ブログタイトルとして拝借したF.スコット・フィッツジェラルドの「残り火」について感想を書くことにした。 フィッツジェラルド24歳の時の作品である。かくいう私も、今年で24になるのでこの作品に妙…